遺跡発掘バイト仲間とサーフィンスクールに行ってきた

先日、遺跡発掘バイト仲間とサーフィンスクールに行ってきた。
テレビでよく見るサーフィンはボードの上に立ち、波の斜面を横に滑っていくというスポーツだ。
サーフィン人口も多いらしく、10代の子どもから60代の高齢者までが行っているスポーツだと
聞いていたので簡単なものだと思っていた。
しかし実際にやってみると、ボードの上に満足に立つことすらできない。
不規則に動く波の上でバランスをとるのは、とても難しいのだ。
何度か繰り返すうちに、『波の上に立つ』という感覚がつかめてきて、
5回目でようやく波の上に立てた。
普段の生活では味わうことができない疾走感に感動した。
いつもは遺跡発掘という文化財保護の仕事に携わっているが、
今後はきれいな海を保つために自然保護にも力を入れようと思った。

水道修理屋さんの求人ページから

子どもの頃、氷点下が続いたことが原因で、ある朝、水道管が破裂して漏水してしまいました。
水道修理屋さんに修理の依頼をしたら、すぐに駆けつけてくださり、
特殊な工具を使ってすぐに修理をしてくれました。
その手際の良さや、水道管の仕組みをしっかり把握していることに尊敬の念を抱きました。
高校は工業高校に通っていたので、卒業後は手に職をつける仕事につきたいと思い、
高校の就職課へ相談に行ったところ、水道修理屋の求人ページの横に
文化財を修復する求人がありました。
昔から日本の古い寺巡りをするのが好きだったので、
水道修理よりも文化財修復の方に目がいってしまい、
結局、文化財を修復する会社の求人票を貰い、応募することに決めました。