遺跡発掘バイト仲間とサーフィンスクールに行ってきた

先日、遺跡発掘バイト仲間とサーフィンスクールに行ってきた。
テレビでよく見るサーフィンはボードの上に立ち、波の斜面を横に滑っていくというスポーツだ。
サーフィン人口も多いらしく、10代の子どもから60代の高齢者までが行っているスポーツだと
聞いていたので簡単なものだと思っていた。
しかし実際にやってみると、ボードの上に満足に立つことすらできない。
不規則に動く波の上でバランスをとるのは、とても難しいのだ。
何度か繰り返すうちに、『波の上に立つ』という感覚がつかめてきて、
5回目でようやく波の上に立てた。
普段の生活では味わうことができない疾走感に感動した。
いつもは遺跡発掘という文化財保護の仕事に携わっているが、
今後はきれいな海を保つために自然保護にも力を入れようと思った。

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